■Pパーティーへようこそ002■

 

 

「クレア、御招待ありがとう」
「メグ、アン、いらっしゃい とっても可愛くて素敵よ」
お茶を飲みおしゃべりをして過ぎてゆく楽しい時間
一度部屋を出たクレアは嬉しそうに何かをもってきたの
「これどうぞ召し上がれ 頂き物なの 外国のおみやげなんですって」
それはゼリービーンズのような不思議なお菓子
「そのまま飲み込んでもいいのよ」
なんとクレアは3粒ほど一気にジュースで流し込んでしまった
私とアンも言われるままにそのお菓子を口に入れる・・・

しばらくすると徐々に体に変化が
「ねぇクレア、何かおかしいよ」「ああ・・・体が火照る」
「ふたりとも大丈夫よ、これからが本当の楽しい夜の始まりなんだから」